ウィポにはグランプリバトルという対戦型のイベントがあります

100万人のウイニングポストですが、通常のレースやイベントの他に、強い馬だけを集めた(?)グランプリバトルというものがあります。このグランプリバトルでは、ランク6~7のユーザーがAクラス、ランク4~5のユーザーがBクラス、そしてランク3以下のユーザーがCクラスと、3つのクラスに分かれているんですね。

まあ、Aクラスにもなると、出走してくる馬のレベルは超ハイレベルになりますので、ちょっとステータスやスキルが良くても中々勝つ事が難しいです。

Bクラスの場合は、そこそこ強い馬が出走してきますが、中にはおまえAクラスだろというような馬が混じっており、そんな馬と対戦した日にはやってられません。逆に一番下のCクラスの場合は、主に100万人のウイニングポストの初心者が参加していますので、あまり強い馬は出走していません。

 

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グランプリバトルに必要なもの

ここからは、私の独断と偏見による、100万人のウイニングポスト グランプリバトルに必要なものについて書いていきますね。

 

■全活性馬(またはそれに準ずる馬)で成長が超持続か超晩成

全活性馬とは、馬の因子全てに活速か活持の文字が入っている馬の事ですが、グランプリバトルではこの全活性馬の成長曲線が超持続か超晩成である必要があります。

それは、基本的に成長が普通曲線の馬は4歳一杯で成長が止まるのに対して、超持続は6歳一杯、超晩成は7歳一杯まで成長が続くからです。4歳で成長が止まる馬と、7歳まで成長が続く馬、この両者にはその後のステータスに大きな差が出るんですね。

ですので、グランプリバトルでは、全活性馬の成長曲線が超持続か超晩成の馬が必要不可欠になりますよ。

 

ランク11調教師とランク11騎手

100万人のウイニングポストでは、ランクの高い調教師であればある程、1回の調教での馬の成長度合いが高くなります。ランク1の調教師とランク11の調教師とでは、その成長度合いには雲泥の差があるのです。

また、同じくランク1の騎手とランク11の騎手とでも、その力量には大きな差がありますので、グランプリバトル用の馬にはランク11の騎手を乗せましょう。ちなみに、現在のランクは調教師、騎手共に11ですが、今後ランクが高くなる可能性があります。

 

■限界突破馬具

100万人のウイニングポストでは、馬に馬具を着ける事によって馬の能力を高める事が可能です。さらに、限界突破馬具を着けるとその馬が持っている限界を突破する事が可能なので、グランプリバトル用の馬には限界突破馬具が必須になります。

 

■必要な騎手のスキル

100万人のウイニングポストでは、馬と共に騎手や調教師にもいろいろなスキルが付いています。ただ、中にはグランプリバトルには不必要なスキルが付いている場合もあります。

ですので、ここでは私の独断と偏見で必要な騎手のスキルについて書きますので、狙いのレースに合わせてチョイスして下さいね。

必要なスキル:大舞台の鬼、夢の舞台、芝またはダート得意、距離不問、短距離、中距離、長距離、関東得意、中央場所、強心臓、風車鞭、牝馬

 

■必要な馬のスキル

ここでは、グランプリバトル用の馬に必要なスキルについて書きますので、狙いのレースにあわせてチョイスして下さいね。

必要なスキル:芝の鬼、ダートの鬼、大レースの鬼、激情、気品、頑張り屋さん、刺客、大物食い、各マイスター、スピードキング、クラシックマスター、オールディスタンス、短距離◎、マイル◎、中距離◎、長距離◎

 

と、ここまでグランプリバトルについて説明してきましたが、競走馬のスキルやステはもちろん騎手や調教師のスキルも重要になってきます。