myGAMECITYによるウイニングポスト
100万人のウイニングポストのソーシャルゲームプラットフォーム編ですが、今回のmyGAMECITYで最後になります。このmyGAMECITYですが、私は100万人のウイニングポストで遊ぶまでその存在を知りませんでした。
私は携帯ゲームの利用経験はそこまで長い方ではありませんが、他のGREEやモバゲー、ミクシイなどのプラットフォームについては以前から知っていましたが、このmyGAMECITYの名前を聞くのは初めてだったので、恐らくこのmyGAMECITYはそれほど古いプラットフォームでは無いのかなと思います。
そんなmyGAMECITYですが、使ってみて分かってきた事がありますので、今回備忘録として残しておきます。
100万人のウイニングポスト-myGAMECITY
このmyGAMECITYですが、100万人のウイニングポスト恒例(?)の参加者数の目安となるイベントでのランキング報酬を見てみると、
ランキング報酬A 1位
ランキング報酬B 2位~3位
ランキング報酬C 4位~5位
ランキング報酬D 6位~10位
となっています。当ブログを読んでいる方には分かるかと思いますが、このランキング報酬の獲得者数はmixiと同じなんですよね。つまり、このmyGAMECITYとmixiの参加者数にはさほど大きな差は無い事が分かりますね。
ただ、私の感覚的にはmixiの方が若干賑わっていると言うか活気があるような気がします。以前100万人のウイニングポストで開催されていたチームバトルでは、mixiがいろいろなチームと対戦出来たのに対して、myGAMECITYでは同じチームとの対戦が何回もありましたから。
特に、私のチームレベルがCの時に、対戦チームのレベルがSなんて事が何回かありましたが、あれは本当に辞めて欲しいですね。勝ち目ありませんから。
とまあ、今まで各プラットフォームの参加者数をランキング報酬獲得数で比較してきましたが、その順番はGREE>dゲーム>モバゲー>mixi>myGAMECITYになりました。
mixiよりも全活性種牡馬が見つけにくい
このmyGAMECITYですが、mixiと違って年度代表馬報酬は疲労回復のニンジンですが、参加者数が少ないという事もあってかmixiよりも全活性種牡馬を見つける事が困難な状況です。
100万人のウイニングポストでは、強い馬作りのための手っ取り早い方法が全活性種牡馬の活用になりますが、この活用が困難な状況では配合理論を駆使して自分で一から強い馬を作る必要がありますから。
なので、myGAMECITYで100万人のウイニングポストに参加する場合には、地道な作業が必要になりますね。まあ、その作業が楽しいという方もいると思いますので、それはそれでありかも知れません。
myGAMECITYでは良い事もある
100万人のウイニングポストでは、通常のレースの他にグランプリバトルというイベントがあります。このグランプリバトルでは、あらかじめ決められたレースに出走して着順、着差による獲得ポイントを争うものです。
そして、獲得したポイントによってランキング報酬や獲得ポイント報酬がもらえるのですが、正直なところmyGAMECITYのレベルはmixiよりも低いです。
つまり、現在のところこのグランプリバトルにおいては、各プラットフォームの中ではmyGAMECITYがポイントを獲得して報酬を得る事が一番簡単になっています。
現在私はBクラスで戦っていますが、Bクラスの週間ランキング上位の馬のSPSTを見ると各20,000前後で回数無制限のランク1騎手ですから。
もちろん、Aクラスになればそれなりに強い馬が出てきますが、他のプラットフォームと比べると、上下の差がハッキリしているのがこのmyGAMECITYですね。