ウイニングポストでは配合理論が重要になります
100万人のウイニングポストにおいて、強い馬を生産するために必要な事が、今回の記事で説明する配合理論になります。そして、100万人のウイニングポストに数多くある各種配合理論をうまく組み合わせる事によって、より強力な馬を生産する事が可能になるんですね。
ですので、各ユーザーは日々この配合理論の組み合わせを試行錯誤しながら強力な馬を生産するために努力をしており、ことグランプリバトルにおいてはこれらの配合理論によって生産された強力な馬同時の激しい戦いが行われているのです。
もっとも、グランプリバトルの報酬が活性蜂蜜という、ユーザーにとってはかなり美味しいエサがぶら下がっていますので、グランプリバトル=強力な馬同士の戦いになるんですけど。
それはともかく、100万人のウイニングポストでは、配合理論無くして強力な馬の生産は不可能になりますので、今回の記事では配合理論について説明しますね。
100万人のウイニングポスト 配合理論について
ここからは、100万人のウイニングポストの配合理論について説明していきますガ、配合理論を語る上で重要なものが血統表になりますので、下記に血統表の画像を貼り付けておきますね。
■シングルニックス
父と母父がニックス関係(相性の良い系統による組み合わせ)だった場合に成立する配合。
爆発力は20
■ダブルニックス
父と母父、母母父がニックス関係(相性の良い系統による組み合わせ)だった場合に成立する配合。
爆発力は40
■トリプルニックス
父と母父、母母父、母母母父がニックス関係(相性の良い系統による組み合わせ)だった場合に成立する配合。
爆発力は60
■フォースニックス
父と母父、母母父、母母母父、母母母母がニックス関係(相性の良い系統による組み合わせ)だった場合に成立する配合。
爆発力は80
■4代アウトブリード
血統を4代さかのぼっても同じ血統の馬が存在していない場合に成立する配合。
爆発力は10
■牝馬クロス
幼駒から見て3代前、もしくは4代前の父方の血統と、3代前もしくは4代前の母方の血統に同じ牝馬が存在した場合に成立する配合。
爆発力は組み合わせによって変動
■奇跡の血量
父方の3代前と母方の4代前、あるいは父方の4代前と母方の3代前に同一の種牡馬が存在した場合に成立する配合。
爆発力は30
■スピード配合
血統内でスピード因子の係数が12以上だとスピード配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
■スタミナ配合
血統内でスタミナ因子の係数が12以上だとスタミナ配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
■パワー配合
血統内でパワー因子の係数が12以上だとパワー配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
■瞬発力配合
血統内で瞬発力因子の係数が12以上だと瞬発力配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
■勝負根性配合
血統内で勝負根性因子の係数が12以上だと勝負根性配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
■柔軟性配合
血統内で柔軟性因子の係数が12以上だと柔軟性配合が成立する。
係数12~15の場合の爆発力は10
係数が16~の場合の爆発力は20
続く→100万人のウイニングポスト 配合理論についてPart2へ
100万人のウイニングポストの配合理論は複数あるので、次回へ続きます。