競走馬スキル瞬発力勝負根性系
今回の記事では、100万人のウイニングポスト スキルについてPart2、瞬発力系、勝負根性系について説明しますね。これは私の経験ですが、100万人のウイニングポストではステータスも重要ですが、それより何より競走馬のスキルが明暗を分けると言っても過言ではありません。
特に、最近のグランプリバトルではその傾向が顕著に表れています。まあ、グランプリバトル(東京、中山)では、競走馬のスキルが揃った上でランク11関東得意、夢舞台、牝馬◎の的矢を乗せて初めて勝負になりますけど。
ただ、ウイニングポストは何もグランプリバトルだけではありません。通常のレースでもスキルは重要になりますし、また各種イベントで馬を走らせる際にもスキルは重要になるため、ウィポのスキルは是非覚えておいて下さいね。
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■皇帝
競走馬での皇帝と聞くと、シンボリルドルフを思い出しますが、100万人のウイニングポストではこの皇帝スキルがあるんですよね。さらに言えば、皇帝馬房という牧場施設もあるので私はとても凄いスキルだと思ってました。
しかし、この皇帝スキルですが、全てのレースで能力ボーナス小なんですよね。大でも中でも無く小なので、スキルの価値としては後述する究極の美や怪物と同じになります。
■究極の美
競走馬で究極の美と聞くと、マックスビューティを思い出しますが、100万人のウイニングポストには究極の美というスキルもあるんですよね。
マックスビューティは現役時代、桜花賞、オークスの2冠を制し、エリザベス女王杯ではタレンティドガールの2着と、惜しくも3冠を逃しましたが、そのパフォーマンスの素晴らしさから究極の美と呼ばれていました。
まあ、100万人のウイニングポストでは、これにあやかったものと思われますが、その肝心の能力ボーナスは皇帝や後述する怪物と同じ小です。
■怪物
競走馬で怪物と聞くと、あの有名な地方競馬出身のオグリキャップを思い出しますね。あの感動の有馬記念のラストランはまだ記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか?
そこで、100万人のウイニングポストにおける怪物の能力ボーナスですが、これまた小なんですよね。私は怪物というからてっきり大だと思っていましたが、実際の能力ボーナスは小なので注意が必要です。
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■天馬
競走馬で天馬と聞くと、トウショウボーイが思い出されますね。トウショウボーイと言えば同世代にテンポイント、グリーングラスといった強豪馬がいて数多くの名勝負を繰り広げていたようですね。
まあ、私はその当時の事は何も覚えていませんが、この3強時代の競馬は面白かったでしょうね。そこで、肝心の能力ボーナスですが、どのような展開でも最後の直線でスピードボーナス中です。
スピードボーナスと能力ボーナスの比較は難しいと思いますが、私が思うにスピードボーナスはスピードにボーナスが付与されるのに対して、能力ボーナスはスピード・スタミナへボーナスが付与されます。
従って、同じボーナス値であればスピードボーナスよりも能力ボーナスが上と見ています。
■大物食い/刺客
この大物食いと刺客ですが、重賞レース以上で能力が発揮され、相手の強さに応じて能力ボーナスが極小~大になっています。つまり、相手が強ければ強い程高い能力ボーナスが付くという事になります。
そして、この大物食い/刺客と、競走馬スキルのパワー系で説明した気品/激情/頑張り屋さんのスキルはグランプリバトルでは必須のスキルになります。
※関連記事→100万人のウイニングポスト スキルについてPart1
もっとも、グランプリバトル(Aクラス)ではスキル6個の全てを完璧に揃えないと勝ち切るのは難しいので、気品、刺客系以外のスキルも重要になります。