dゲームと言えばdocomo
スマホやガラケー用の100万人のウイニングポストは、現在GREE、モバゲー、dゲーム、myGAMECITY、mixi、モバキャストのソーシャルゲームプラットフォームで提供されています。
この中で、現在私はGREE、モバゲー、dゲーム、myGAMECITY、mixiで参加している訳ですが、今回の記事ではdocomoが提供しているdゲームについて説明しますね。
docomoと言えば携帯電話を思い浮かべますので、そのdocomoが携帯ゲーム市場に進出してきている事は、ごく当たり前と言えますがd-ゲームのウイニングポストはどのような感じなのでしょうか?
100万人のウイニングポスト-dゲーム
このdゲームは、docomoユーザーはもちろん、docomo以外のユーザーも参加出来るソーシャルゲームプラットフォームになります。
そして、dゲームにおける100万人のウイニングポストの参加者ですが、下記のランキング報酬の通り、GREEのランキング報酬Dが300位までに対してdゲームは150位までと、GREEに対してdゲームの比率は1/2になりますね。
ランキング報酬A 1位~25位
ランキング報酬B 26位~50位
ランキング報酬C 51位~100位
ランキング報酬D 101位~150位
という事は、ここまで紹介してきたGREE、モバゲー、dゲームの参加者数の比較では、GREE>dゲーム>モバゲーになります。これだけ見れば、GREEでのライバルが一番強力(?)のような気がしますが、今回の輝け!スターホースイベントに限れば、少し違っているんですよね。
というのも、現時点でのGREEでのランキング上位のファン獲得数が、8,500万人、6,500万人、6,400万人に対して、dゲームでは1億5,800万人、1億1,500万人、1億700万人となっています。
つまり、レベルの高さで言えば、dゲームの方が上なんですよね。(ランキング報酬Dが獲得出来るレベルでも、GREEが200万人に対してdゲームは1,000万人)
ただ、イベントレベルの比較は、今回が初めてなので本当のところはまだ分かりませんが、この数字だけを見ればdゲームの参加者のレベルはかなり高いと言えますね。
dゲームではdポイントが使える
これは、docomoユーザーにとってはうれしい限りだと思いますが、dゲームではdocomo携帯を使うと貯まるdポイントが使えます。つまり、普段何気なく使っている携帯電話の料金がdポイントとしてdゲームで使えますので、他のプラットフォームと違いゲームのために課金する割合が低いかも知れませんね。
全活性種牡馬との種付けの可能
GREE程ではありませんが、このdゲームでも馬の競走能力を高めるために必須の全活性種牡馬との種付けが可能です。やはり、参加者が多いとそれだけ全活性種牡馬との種付けチャンスが広がりますので、全活性種牡馬との種付けを優先するのであれば参加者の多いプラットフォームがお勧めですね。